米国のポチ、安倍首相が決めた外国人メイドの大問題 日本駐在の欧米人のためでも、少子高齢化対策には全くならず | JBpress (ジェイビープレス)

お笑いコンビ、ナインナインの岡村隆史（45歳独身）さんが「フィリピンのおばさんで、お掃除してくれる方がいるんです。洗濯もしてくれて、パンツも小さく畳んでくれる（笑）」と、フィリピン人メイドを雇っていることを明らかにした。 その効果もあってか、日本でもにわかに注目され始めた外国人メイド。ただ、彼の雇っているフィリピン人メイド（家事使用人）は、日本人と結婚するなどですでに永住権を持ち日本に居住するフィリピン人だそうである。 日本で展開する家事代行サービス（フィリピン人などを含む家政婦）の一例だが、民間シンクタンクなどの調べでは、日本で実際に家事代行サービスを利用している世帯は、たった2％しかない。 さらに、外国人メイドに関しては、入管法の縛りがあり、「一般的には」雇用することが現在、禁止されている。 世界ダントツの家事労働時間 一部、「月額15万円以上の報酬」を支払うことを条件に外交官、あるい

[Ereni]

1.13 末永恵

[vcc]

シンガポールではメイドが家族を呼び寄せることを禁止している。不況時は、真っ先に解雇され強制送還される。女性の社会進出には強力な武器となるが、少子高齢化の歯止めには全くなっていない。

[kechack]

もしシンガポールで保育園に子供を預けようとすると、メイドを雇う費用の3倍近くに相当する1500シンガポールドル（約13万円）ほどがかかってしまう。