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再び「欧州の病人」になった英国 6つの危機が同時進行、回復には長い時間――マーティン・ウルフ(1/5) | JBpress(Japan Business Press)
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再び「欧州の病人」になった英国 6つの危機が同時進行、回復には長い時間――マーティン・ウルフ(1/5) | JBpress(Japan Business Press)
ベルギー首都ブリュッセルにある欧州議会で、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)をめぐる会議に... ベルギー首都ブリュッセルにある欧州議会で、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)をめぐる会議に臨む加盟各国の首脳ら(2019年4月10日撮影)。(c)Olivier Hoslet / POOL / AFP〔AFPBB News〕 だが、マーガレット・サッチャーの首相時代が終わると、この惨めな呼び名はもう当てはまらないように思えた。 ところが今、再び、筆者が海外(特に大陸欧州)へ赴くたびに、困惑と哀れみと他人の不幸を喜ぶ気持ちが入り混じった様子で「英国はどうしてしまったのか」と人に聞かれる。 質問されても、答え(あるいは複数の答え)を知っているふりはしない。だが、症状を説明することはできる。英国は今、6つの危機に同時に見舞われているのだ。 最も重要な第1の危機は、経済的なものだ。その起点は2008年の金融危機のショックだった。 だが、現時点では、この危機の最も重要な側面は生産性の低迷だ。
2019/04/27 リンク