エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
中国で教育改革が進むと不動産バブルが終わるワケ 「住むための場所」ではなくなっていた住宅 | JBpress (ジェイビープレス)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
中国で教育改革が進むと不動産バブルが終わるワケ 「住むための場所」ではなくなっていた住宅 | JBpress (ジェイビープレス)
上海では、高層ビルやマンションの谷間に、最新のマンション相場をはるかにしのぐ「学区房」が点在する... 上海では、高層ビルやマンションの谷間に、最新のマンション相場をはるかにしのぐ「学区房」が点在する(筆者撮影、以下同) (姫田 小夏:ジャーナリスト) 中国・上海に静安区というエリアがある。目抜き通りの南京西路にオフィスビル、ショッピングセンター、ブランドショップ、高級マンションが建ち並ぶ、上海市の一等地だ。中古住宅の平均平米単価は8万元(約128万円)を超え、多くの富裕層が居住することでも知られている。 実は上海には、住宅がさらに高価なエリアがある。 地下鉄2号線と7号線が交差する静安寺駅を北上した場所に「海防村」という住宅地がある。海防村では、26棟の低層の集合住宅に365世帯が居住している。建物は決して高級とは言えず、築20年の経年劣化は否めない。一部のバルコニーは塗装が剥げ落ち、物干しなどの金属部分には錆が浮き出ている。 だが、海防村の中古住宅は驚くべき値段で取引されている。2018