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もし日本が中国や北朝鮮から核の恫喝を受けたら総理は何と答えるか 中国の動向、台湾有事の現実味、核共有の是非を元政府関係者が読む(後編) | JBpress (ジェイビープレス)
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もし日本が中国や北朝鮮から核の恫喝を受けたら総理は何と答えるか 中国の動向、台湾有事の現実味、核共有の是非を元政府関係者が読む(後編) | JBpress (ジェイビープレス)
ウクライナを舞台にしたロシアのプーチン大統領による「核の恫喝」に、国際社会が揺さぶられている。差... ウクライナを舞台にしたロシアのプーチン大統領による「核の恫喝」に、国際社会が揺さぶられている。差し迫った脅威に際し、日本でも核を巡る議論が飛び交い始めた。 世界は、核の悲劇をいかに防ぐのか。日本は、自国の安全をどう保つのか──。第2次安倍政権で国家安全保障局次長や内閣官房副長官補を歴任し、今年3月に共著『核兵器について、本音で話そう』(新潮新書)を上梓した兼原信克氏に話を聞いた。後編では、台湾有事の現実味と核共有を巡る議論を読み解く。(聞き手、河合達郎、フリーライター) ※前編「プーチン氏による小型核兵器の先制使用、国際社会は止められるか」(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/69616)から読む ──ロシア寄りの立ち場を見せる中国ですが、習近平国家主席はロシアの戦いぶりをどう見ているでしょうか。 兼原信克氏(以下:兼原):中国は、決して好んでロシア
2022/04/08 リンク