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弱気水準の修正 | JBpress (ジェイビープレス)
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弱気水準の修正 | JBpress (ジェイビープレス)
米国の信用バブル崩壊が実体経済へ波及したうえ、為替水準が円高に大きく振れ、その「複合要因」が日本... 米国の信用バブル崩壊が実体経済へ波及したうえ、為替水準が円高に大きく振れ、その「複合要因」が日本株に軟調地合いをもたらした。しかし、株価の重石となっていた米国の金融問題は沈静化の兆しを示し、日本の当局も株式の需給対策に乗りだすなど、投資環境は改善しつつある。さらに、為替の水準調整がそれを後押ししており、弱気に傾き過ぎていた日本の株価水準は修正に向かいそうだ。ただ、当局による一連の対策は「守り」であり、経済自体の成長を促すわけではない。従って、この局面の水準修正はあくまで「振り子の反動」と認識すべきだろう。 昨年12月分のQUICKの株式月次調査では、自動車セクターに対する「売りスタンス」が強まり、「オーバーウエート」から「アンダーウエート」を差し引いたマイナス幅が過去最大を記録していた。 ところが、昨年12月16日~今年3月13日の間、東証株価指数(TOPIX)が12.59%下落したのに対