ウクライナ軍の反転攻勢、地道な成果積み上げにロシア軍が悲鳴 航空優勢なき戦果は歴史的快挙、逃亡兵急増に悩むロシア軍 | JBpress (ジェイビープレス)

ウクライナ軍が6月初旬に反転攻勢を開始して以来、多くの西側主流メディアや相当数の軍事専門家は「ウクライナ軍の反攻作戦は遅い。失敗しているのではないか」と主張している。 しかし、彼らの主張は的を射ていない。 ピューリッツァー賞を2度受賞した元戦争特派員のトーマス・リックス氏は次のように主張している。 「戦闘の取材は危険だが、比較的簡単だ。見聞きしたことを書き留めるだけでいい。しかし、戦争を正確に取材するのははるかに難しい」 「戦略、兵站、士気など、しばしば観察することができないものをある程度理解する必要があるからだ」 また、セント・アンドリュース大学のフィリップス・オブライエン教授も同じようなことを主張している。 オブライエン教授は、ロシア・ウクライナ戦争の開始から現在に至る戦況を的確に指摘し続けている戦略研究の大家だ。彼はフォーリン・アフェアーズ誌に以下のように書いている。 「ウクライナ侵

[hanimarusd1]

アメリカはF16をなぜだししぶってるのか。ウクライナが航空優勢とったら、ロシアは核使うという確信でもあったのか？　軍か政府か誰の判断なのかもよく分からない。内幕が分かるのは10数年後とかになるのかな

[cider_kondo]

確かに航空劣勢下での諸兵科連合による攻勢作戦など、過去100年の軍事常識ではとんでもない愚行。武器供与で実質的にそんな暴挙を強要していた西側政府はかなりアレだ。ウクライナ軍は相当上手く作戦を練り直した感

[turanukimaru]

砲兵同士の殴り合いなら機動力のあるウクライナに分がある。ロシアの砲撃を沈黙させられれば地雷が撤去できる…わけではなく露は空爆を始めたのでF16待ち。パトリオットがもう一部隊あればF16までの繋ぎになるのだが。

[quabbin]

id:hanimarusd1 ウクライナ空軍はF-16の訓練中。しかし今まで使ってきたロシア製とは、例えば姿勢指示器が真逆を示すといった具合で違いが大きいので、私は通常より訓練が困難と推測しているが… https://trafficnews.jp/post/127300/2

[h5dhn9k]

逆に言えば、F-16の供与の可否、供与数で西側は戦況を微調整できるって事よね……。ウクライナが微有利な状況を維持した方が核を使われるリスクは少ない。代償はウクライナ兵の犠牲だが……。

[avictors]

西側火砲のがより外側から当たる。索敵能力もNATOのが勝る。そしたら帰趨は明らか。近距離での砲撃戦でも、露は対砲兵レーダーをやられるなどし、命中率が急落、一方的に被弾し始め、陣地は次第に後退するという話。

[n_vermillion]

核がパワーバランスに寄与しているのは間違いなさそうだよなぁ。勝つ兵器ではなく負けない兵器として核の恩恵ヤバすぎる。

[movesinthefield]

“諸兵科連合作戦はあらゆる兵科の総合力を結集する作戦であり、その前提は航空優勢の獲得であるにもかかわらず”

[thesecret3]

南のほうが動き出した感じする。

[tackman]

砲兵戦が上手いウ軍に赤軍の末裔を見ちゃうなあ

[paravola]

（相変わらず快調のよう）渡部悦和

[nobodyplace]

“「歩兵は戦いに勝ち、兵站は戦争に勝つ」”