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「教科書」は90年代日本 危機対応、国際協調は前進 | JBpress (ジェイビープレス)
4月2日ロンドンで開かれる第2回金融サミットの準備会合として、3月13~14日にG20(20カ国財務相・中央銀... 4月2日ロンドンで開かれる第2回金融サミットの準備会合として、3月13~14日にG20(20カ国財務相・中央銀行総裁会議)が開かれた。このG20に対し、「経済刺激を優先する米国と、金融規制強化を主張する欧州が対立」とか、「効果的な方策を打ち出せなかった」という批判が聞こえてくる。確かに個々の施策には新味がなく、大胆さも欠くだろう。だが、各国当局は様々な制約の中で最低限の国際協調を維持しており、歴史的には決して小さくない「前進」だと思う。また、各国は明示こそしないが、1990年代の日本の経験を「教科書」とし、あるいは無意識に日本の軌跡をなぞっている。今回は、筆者がそう考える理由を論じてみたい。 リーマン・ショック以降、昨年11月開かれた第1回金融サミットの共同宣言や、その後の各国当局の対応で抜本的な解決策は打ち出されていない。だからと言って、各国が批判されるべきだとも思わない。 全世界が大規
2009/03/25 リンク