エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ドイツは難民排斥に向かうのか? ケルン集団暴行事件とペッパースプレー - ジセダイ総研 | ジセダイ
昨年の大晦日から元旦にかけて、ドイツのケルンで起きた、大規模な窃盗・痴漢・レイプ事件。この事件は... 昨年の大晦日から元旦にかけて、ドイツのケルンで起きた、大規模な窃盗・痴漢・レイプ事件。この事件は、ドイツ国内での移民に対する不信感を、一気にあおる結果となった。 これまで、どちらかと言えば移民受け入れに積極的だった世論は一気に冷え込み、女性たちは護身用のペッパースプレーを買いあさっている。 しかし、昨年だけで110万人もの難民を受け入れたドイツにおいて、彼らはもはや「隣人」になろうとしている。 新たな隣人への不信感でゆれるドイツは、この先どこにいくのかを考えてみたい。 ケルンでの集団暴行事件 2015年から2016年へ、年が変わるその夜に、ケルンで事件は起きた。 ドイツでは、大晦日は「ジルベスター」と呼ばれ、市民は街に出て酒を飲み、花火を上げ、新年を祝う。日本の大晦日は、家族でゆっくりと過ごす静かなものだが、ドイツの大晦日は賑やかで騒々しく、場所によっては危険もはらむ。例年、大晦日の街では
2016/01/25 リンク