エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
鉄道ファンはロシアで何をすべきか
ロシアは鉄道の国だ。連絡点である主要都市のほぼすべてに鉄道博物館があり、旧型の車両や蒸気機関車の... ロシアは鉄道の国だ。連絡点である主要都市のほぼすべてに鉄道博物館があり、旧型の車両や蒸気機関車のほか、素晴らしい機器類も展示されている。訪ねるべき最高におもしろい博物館をここにご紹介しよう。 モスクワ鉄道博物館の最初の展示物はひとつだけだった――指導者ウラジーミル・レーニンの亡骸をぺテルブルクからモスクワまで運んだ列車車両だ。貴重な積み荷を運んだ蒸気機関車は、パヴェレツキー駅の車止めに展示されていたが、その後、博物館の建物が造られ、80年のオリンピックの前には、さらに大きなものが建てられた。博物館のアトリウムにある巨大な大理石のレーニン像の前では、さまざまな式典が行われた――例えば、ピオネールの入団式など。2000年代には、記録文書や写真、鉄道史をテーマにしたインスタレーションなどが展示に加えられた リガ駅にある博物館の分室では、実物大の鉄道機器を見ることができる。ここには、タンク車、病院