アングル：英に迫るスタグフレーション、日系企業はコスト高に苦慮も

［東京 ４日 ロイター］ - 英国経済がスタグフレーションの危機に直面しようとしている。欧州連合（ＥＵ）離脱を控えた英ポンド安を背景に、輸入インフレが進行。だが、賃金伸び悩みにより、国内消費は不振で、物価高と景気後退の懸念が英経済を揺さぶっている。英国に進出した日本企業は、コスト高とブレグジット・リスクに挟撃され、対応に苦慮する展開もありそうだ。 ９月４日、英国経済がスタグフレーションの危機に直面しようとしている。欧州連合（ＥＵ）離脱を控えた英ポンド安を背景に、輸入インフレが進行。だが、賃金伸び悩みにより、国内消費は不振で、物価高と景気後退の懸念が英経済を揺さぶっている。２０１６年３月撮影（２０１７年 ロイター/Phil Noble） ＜ポンド安による輸入インフレ＞ 英ポンドの対ドル相場GBP=D3は、昨年６月の英国民投票当日に１．５０２２ドルの高値を付けたが、４カ月後の１０月７日に１．１

[paravola]

（インフレターゲットをやめればいいのでは）この先も「ポンド安を背景にインフレ率が再び上昇し、実質所得が物価面から押し下げられる」とし、消費の下振れリスクが大きいとみている

[daybeforeyesterday]

うーむ

[perfectspell]

またスタグフか。そういやEU離脱決定後、謎に量的緩和を再開してたが、さすがに中止してるよな。

[equilibrista]

そうね / “アングル：英に迫るスタグフレーション、日系企業はコスト高に苦慮も | ロイター”