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令和2年10月4日にWILLER TRAINS株式会社 宮津線 丹後由良駅~栗田駅間で発生した重大インシデント[本線逸走] | 運輸安全委員会
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令和2年10月4日にWILLER TRAINS株式会社 宮津線 丹後由良駅~栗田駅間で発生した重大インシデント[本線逸走] | 運輸安全委員会
WILLER TRAINS 株式会社の宮津線西舞鶴駅発豊岡駅行き下り普通第249D列車の運転士は、令和2年10月4日(... WILLER TRAINS 株式会社の宮津線西舞鶴駅発豊岡駅行き下り普通第249D列車の運転士は、令和2年10月4日(日)、21時04分ごろ、丹後由良駅~栗田駅間を速度約68km/hで惰行運転中、「ボスン」という鈍い音が聞こえた後、ブレーキの効きが通常より悪かったため、非常ブレーキを使用して列車を停止させた。 運転台の圧力計等の計器を確認したところ、元空気タンク内の圧力が0kPaであることを認めた。転動防止を行おうとしたところ列車が動き出したため、運転士は保安ブレーキと車掌弁を使用したがブレーキが効かず、列車は栗田駅を通過した後、再度一時的に停止した後に逆走し、栗田駅から豊岡駅方約206mの地点に停止した。 列車には、乗客3名及び乗務員2名が乗車していたが、負傷者はいなかった。 本重大インシデントは、列車が右側面から前台車後軸の前方に侵入してきた動物と衝突してブレーキシリンダにつながる配管