愛知和男さん死去、関係者が惜しむ 「クリーンな政治を守った」「人のために働く政治家」 | 河北新報オンライン

環境庁長官や防衛庁長官などを務めた愛知和男さん（８６）が３日、亡くなった。長らく宮城県内を地盤としてきた元衆院議員で、環境と外交問題がライフワークの政策通として知られた。突然の訃報に、関係者から惜しむ声が相次いだ。 次男で元参院議員の治郎さん（５４）は「３日前に会った時は『早くビールが飲みたい』と…

[Yauchi]

05/04「自民党の裏金事件について『何やってるんだか。ひどいよな』と憤っていたという。『物静かで表に出て行くタイプではないが、クリーンな政治を守っていた。良い面も、悪い面も含めて自分は背中を見て育った』」