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戦争への参加 - 無限世界のトップランカー 〜気分転換にセカンドキャラを作ったらゲームの世界に閉じ込められました〜(ガチャ空) - カクヨム
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「止めても無駄ですよね?」 「んー、マイがどうしても……と言うなら、不参加もやむなしだが――その場合、... 「止めても無駄ですよね?」 「んー、マイがどうしても……と言うなら、不参加もやむなしだが――その場合、【天下布武】の団長はマイが続けろよ」 「――!? な、なぜ、そうなるのですか!」 「戦争に一切参加しない団長など……この俺に、そんな存在になれと言うのか?」 「し、しかし……!」 「まぁ、さっきも言ったように戦場のど真ん中で暴れるとか、最前線で戦わせてくれとは言わない。そもそも、無理な話だ。後方支援でいい。何か手伝わせてくれ」 「んー……わかりました。よろしくお願いします」 最終的にマイが折れる形となって頭を下げてくる。 「という訳だ、メイ、ヒナタ、ヒロ、もいいよな?」 「うん!」 「はい!」 「承知!」 メイたちが笑顔で俺の言葉に応えるが、 「――! リクにぃ……いえ、ソラさん! 私は!」 クロ――スノーホワイトが焦燥した様子で俺に食いかかる。 「クロは……ダメだ」 「何故ですか!」 「