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事実認識の誤り――R.ドーキンスは何を語ってるのか - ドミニク・レステル『肉食の哲学』の許されざること(@Votoms) - カクヨム
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事実認識の誤り――R.ドーキンスは何を語ってるのか - ドミニク・レステル『肉食の哲学』の許されざること(@Votoms) - カクヨム
最近、倫理的菜食主義に関するアンチ本が出た。ドミニク・レステル『肉食の哲学』という本だ。ドミニク... 最近、倫理的菜食主義に関するアンチ本が出た。ドミニク・レステル『肉食の哲学』という本だ。ドミニク・レステルという人はフランスの哲学者であるらしい。 フランスの哲学者と聞いただけで私は嫌悪感がわいた事を覚えている。というのも、私はフランス現代思想のようなものが苦手だからだ。 しかし、倫理的菜食主義に対して批判的な議論がなされている以上、応戦しないわけにはいかない。何よりアンチだからといっても建設的な議論なり真理が含まれている可能性は捨てきれないのだから、好き嫌いで判断するわけにはいかない。だから懐の痛みを覚えながらも購読したのだった。 しかし、あまりにも内容が凄惨なことになっていたので、読み終えて心底後悔したのも事実である。今回はその中でも一番酷いと思った点について記述しておきたい。 レステルは種差別の概念に反対する際にR.ドーキンスについて以下のように言及している。 「動物を殺して食うのは