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夕刊フジのお勉強 - 新・読前読後
『夕刊フジ』連載エッセイを今年の読書課題のひとつとし、これらの本を蒐集し読むことを愉しんでいるが... 『夕刊フジ』連載エッセイを今年の読書課題のひとつとし、これらの本を蒐集し読むことを愉しんでいるが、一歩進めて「研究課題」にするということであれば、それだけでは物足りなくなる。エッセイが連載された夕刊フジそのものがどんな新聞なのかという基礎知識も欲しい。 そんなわたしの関心におあつらえ向きの本が、昨年秋に出版されている。馬見塚達雄さんの『「夕刊フジ」の挑戦―本音ジャーナリズムの誕生』*1(阪急コミュニケーションズ)である。 巻末の著者略歴によれば、馬見塚さんは、産経新聞社会部の記者から、68年に夕刊フジ創刊特別準備本部へ出向、以後87年まで足かけ20年にわたり夕刊フジに在籍し、夕刊フジ報道部長、取締役編集局長を経て産経新聞論説委員へという経歴をもつ。 つまり夕刊フジ創刊準備の時代から、内側をよく知る人物であるわけだが、そうした立場から「夕刊フジの歴史」を書くにあたっては、こんな苦労があったと