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往復書簡「コロナ時代における『対話』という処方箋」 | 小林秀雄賞 | 斎藤環 , 與那覇潤 | 連載 | 考える人 | 新潮社
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往復書簡「コロナ時代における『対話』という処方箋」 | 小林秀雄賞 | 斎藤環 , 與那覇潤 | 連載 | 考える人 | 新潮社
第19回小林秀雄賞を受賞した與那覇潤さん(左)と斎藤環さん(右)。受賞作では、双極性障害にともなう... 第19回小林秀雄賞を受賞した與那覇潤さん(左)と斎藤環さん(右)。受賞作では、双極性障害にともなう重度の「うつ」をくぐり抜けた與那覇さんと、「ひきこもり」を専門とする精神科医の斎藤さんによる「開かれた対話」が注目を集めました。 第1信(與那覇潤さんから斎藤環さんへ) 斎藤環さま ご無沙汰しています。私たちの共著『心を病んだらいけないの? うつ病社会の処方箋』が小林秀雄賞をいただくことになり、新たな書簡を交せることを嬉しく思います。対談形式の作品がこうした賞に恵まれることは珍しく、同書で「対話」の重要性を訴えてきた私たちにとっては、その点でも励まされる出来事でした。 3月にお目にかかった後、世界的なパンデミック/インフォデミックの波が日本にも及び、大きな混乱がもたらされました。新型コロナウイルスへの感染を避けるための自粛や在宅の要請(国によっては強制)は、多くの失業者を生み出したばかりか、強