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植物なのに光合成をしない、菌類から養分を奪って生きる新種の植物が日本で発見される(鹿児島県)
先月、トマトの話をした時に、植物が光合成をしなくなって酸素作ってもらえなくなったら動物やばくない... 先月、トマトの話をした時に、植物が光合成をしなくなって酸素作ってもらえなくなったら動物やばくない?なんて話をしたんだけれど、実際に光合成をしない植物が日本で発見されていたようだ。 この植物は2012年4月に、鹿児島、・薩摩半島の約40キロ南にある島の竹林で発見されたラン科の植物で、光合成をおこなわず、きのこなどの菌類から養分を奪う。花も咲かずにつぼみのまま種をつけるという。 京都大大学院、人間・環境学研究科の末次健司研究員の発表によると、2012年4月、鹿児島郡三島村の竹林に100個体以上自生していたところを発見したそうで、ラン科のオニノヤガラ属に属する植物であることが判明。「タケシマヤツシロラン」と名づけられた。 この画像を大きなサイズで見るタケシマヤツシロランのつぼみ この植物は「菌従属栄養植物」と呼ばれる植物の一種で、光合成器官が退化して失われ、他の植物や菌類から糖を含むすべての養分
2014/05/10 リンク