エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
犬が目の見えない人を支えるようになったのはいつ頃から?中世ヨーロッパの絵画や文献からひも解く盲導犬の歴史。|カラパイア
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
犬が目の見えない人を支えるようになったのはいつ頃から?中世ヨーロッパの絵画や文献からひも解く盲導犬の歴史。|カラパイア
犬が目の見えない人を支えるようになったのはいつ頃から?中世ヨーロッパの絵画や文献からひも解く盲導... 犬が目の見えない人を支えるようになったのはいつ頃から?中世ヨーロッパの絵画や文献からひも解く盲導犬の歴史。 記事の本文にスキップ ここでは、中世ヨーロッパの絵画や文献から、盲導犬の歴史をひも解いていこう。 中世ヨーロッパにおける盲導犬の文献 西ヨーロッパで現存しているもっとも古い盲導犬(目の見えない人が移動するのを助ける犬)を描いた絵画は、15世紀後半にさかのぼると言われている。 だが実際には、中世の文献に残る盲導犬に関する記述は、もっと早い時期からあった。 そのひとつが、13世紀末ごろの南フランスで作成された教皇グレゴリー9世の文献で、つぎのあたった服を着た物乞いと思われる盲目の人物が描かれている。 この画像を大きなサイズで見る その後、14世紀初頭に作られた時祷書(中世の一般的な祈りの写本)には、目の見えない男がキリストから視力を与えられている場面が描かれていて、そばで犬が見守っている