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人類終了まで残り10億年。地球の酸素が失われ生命活動ができなくなることが判明 : カラパイア
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人類終了まで残り10億年。地球の酸素が失われ生命活動ができなくなることが判明 : カラパイア
今のうちに肺いっぱいに空気を吸い込んでおくといい。当たり前に思っている酸素とて永遠のものではない... 今のうちに肺いっぱいに空気を吸い込んでおくといい。当たり前に思っている酸素とて永遠のものではないのだから。 東邦大学理学部生命圏環境科学科とジョージア工科大学の共同研究グループが実施したシミュレーションによると、地球の大気に含まれる酸素は、あと10億年もすれば失くなってしまうのだそうだ。 それは地球で生きる多細胞生物の寿命でもある。アンドロメダの衝突を待つまでもなく、酸素が失われ生命活動が維持できなくなるというのだ。