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新型コロナ時代の学校教育、二つの難題について(連載22)
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〝教育〟はどこに届くのか(第22回) 新型コロナ時代の学校教育、二つの難題について いきなり大上段... 〝教育〟はどこに届くのか(第22回) 新型コロナ時代の学校教育、二つの難題について いきなり大上段に構えて始めてしまいますが、教育は、身体的な交流によって支えられるところがとても大きいとわたしは考えてきました。21年間(プラス非常勤での2年間)の教師体験が特別支援学校と小学校だったから、余計そのように考えるのかもしれません。ここでの「身体的な交流」とは、文字通りの身体の接触という以上に、感情や情動の交換といったものまでふくむ交流です。一言で「エロス的交流」といってよいのですが、年齢が下がれば下がるほど(あるいは〝特別なニーズ〟がそこに加われば加わるほど)、この、エロス的交流のはたす役割は大きくなります。そして工夫が必要とされます。逆に年齢が上がるほどに、「言語交流」が重要になりますが、身体的・エロス的交流がゼロになるわけではありません。教育という営みは、エロス的な交流と言語的交流の幅のなか