発端『稲生平太郎妖怪記』（『稲生物怪録』） - うきよのおはなし～江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ～

今回から、ももはな (id:however-down) さんのリクエストにお応えして、『稲生物怪録《いのうもののけろく》［「いのうぶっかいろく」とも］』を読んで行きたいと思います。 とは言っても、『稲生物怪録』は出版されたものではなく、書き写されて伝わったもので、色々なパターンの写本が存在します。 『稲生物怪録』というのも、あくまでもこの系統の作品の統一書名で、タイトルも写本によってマチマチです。 今回紹介するのは、絵本系と呼ばれる系統の一冊で、タイトルは『稲生平太郎妖怪記』となっています。 今回紹介する写本は、絵も字も下手であまり出来が良くないのですが、ブログに載せても大丈夫なのがこれしかなかったのでヾ(๑╹◡╹)ﾉ" なお、【原文】では、誤字脱字はできる限り修正しています。 挿絵の位置も本文と合っていないので、合わせました。 （左下に蓑笠で比熊山を登る平太郎の姿） 新日本古典籍総合デー

[hukunekox]

実話からのお話だったんですね😲ここ見逃してたみたいで😅子孫の方がいるって凄いですね☺️

[Kitajskaya]

実話の怪談話、趣があり今後の展開がとても楽しみです。主人公の稲生平太郎は昼も夜も妖怪にあったとされていますが、昔はこうした妖怪と人間との間に住み分けが出来、互いが共存できる社会だったのでしょうねえ。

[sg8yktrt]

実話、すごいです。昔も今も若者は肝試ししたいんですね！勇気ある若人の勇気ある物語、楽しみです。

[santa-baking]

実在の人物と百物語のお話、当時のトレンドだったのでしょうか。(^O^)／

[Kaimotu_Hatuji]

相撲番外勝負。ノミノスクネとタイマノケハヤの闘いの妖怪版みたい。(´▽｀)。ブクマコメントありがとうございます。立身出世の神社はあまりないので小樽にゆく機会があったらぜひ。

[mkonohazuku]

実話なのですね？　どんな展開になるのでしょう、続き楽しみにしています🎵

[harienikki]

実話⁉️なんですね。心して読みまする。字は割と綺麗に見えますけど…読めませんわ(^O^)v頑張ります。次回も楽しみです。

[munazouchan48]

コレってちょっと読みづらい系の文字ですわねえ・・・せっかくのクイズ出題なのに苦戦してますわ！しかも実話って・・・あ、例のゴ〇の日？(ﾟ∀ﾟ)

[aka_koushi]

『稲生物怪録』は初耳です。難しそうで、というのが第一印象ですw　主人公には今も子孫の方がいるのですか。これは驚きです。遠い昔のおとぎ話ではない。今とつながっていると感じると面白いです。

[kaze_no_katami]

五月三日は私、風のかたみの誕生日なのです！

[tukkoman]

じゃあ私はそんな事を言った３つ目の額から擦り付けるかのようなパンチを繰り出して上げるよ(笑)

[harenokuni2019]

あ～、難解な大昔の物語が、ほんと読み易くて良いですねぇ。今晩、あらためて、ゆっくり読ませていただきます。いつも、わたしのブログも応援していただき、有難うございますっ。