［６］水戸黄門、八幡の藪知らずへ！～江戸時代に書かれた水戸黄門漫遊記～ - うきよのおはなし～江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ～

『義公黄門仁徳録《ぎこうこうもんじんとくろく》』［江戸中後期成立か。呑産通人(呑産道人)作］巻二十七「下総国八幡宮藪を八幡知らずと申す事」 ※国文学研究資料館所蔵 (CC BY-SA) 新日本古典籍総合データベース 【原文】 御家臣の面〻、何《いづ》れも「如何なり給ふ事や」と、心も心ならず、差し控へ居たりけれども、何れも評義して申す様《やう》、 「たとへ御𠮟りを被《かふむ》るとも、此の侭《まゝ》に打ち捨てゝおくべき事に非ず。 我／＼御跡を従ひ奉り、御様子を見届けずんバ、臣たる者ゝ道、立つべからず」 と申しけれバ、何れも「尤《もつと》も」と同意して、藪の中へ入りしに、巡り／＼てハ元の處へ出たり。 「是、如何なる事ぞや」と、又、藪の中へ入りしに、巡り／＼てハ元の所へ出たり。 此の事、都合 四度《よたび》に及びけれバ、何れも目と目を見合わせ、呆れ果てたる計《ばか》りにて、 「詮方《せんかた》無

[kohanakotaro]

高校時代に八幡の藪知らず見に行きました。あまりに小さくガッカリ😖時代と共にどんどん削られていったのですね。

[Kitajskaya]

ついに黄門様が藪の中へ！！八幡知らずの主は入る人を選別するところが凄く、選別された黄門様も池の水がなくなっても動揺しない胆力の持ち主なのですね。黄門様はどうなっていくのか、次回が楽しみです。

[mashley_slt]

怪奇現象に動じない黄門様は悟りを開いているのかもしれないですね🤩

[Kaimotu_Hatuji]

その名を名を聞くだけで「様」がオートマチックにつき、♪人生ラクありゃクもあるさ〜がリフレインするのは私だけでしょうか。

[bob0524]

はたして藪の中に何が…

[sg8yktrt]

黄門様がとうとう藪の中へ！ワクワクします。肝の座った方みたいなので、池の水がなくなっても動揺しないんですね。すごいなぁ。私なら大騒ぎしちゃいそう～。

[kaedeya]

ご家来衆が薮からペッと吐き出されていますね。招かれたお客はご老公様だけだということですね。ご老公様かっこいい。さすがかぶき者やでえ。

[harenokuni2019]

今年もよろしくお願い致します。

[hukunekox]

黄門様、すごい豪胆な方だったんですね〜😊✨でも怖いの出てきそうな気配ですね😅

[santa-baking]

元の場所に戻らされてしまう者、どんどん先へ導かれてしまう者。まったく不可解な藪ですね。(。´･ω･)?

[harienikki]

私も方向音痴なのでよく道に迷います。(^◇^;)それにしても黄門様だけ奥に進んでどうなるのでしょう。もしかして化け物に食べられちゃう？

[tukkoman]

それは３つ目が◯ホだからだと思うよ(笑)

[kaze_no_katami]

♪ 歩いてゆくんだしっかりと 自分の道をふみしめて ♪