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「変種第二号(フィリップ K ディック)」の感想 切れ味鋭いオチばかりの傑作短篇集 - Kindleで本読んどる
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「変種第二号(フィリップ K ディック)」の感想 切れ味鋭いオチばかりの傑作短篇集 - Kindleで本読んどる
作品名 変種第二号 著者 フィリップ K ディック ジャンル SF 出版元 早川書房 評価 3点:★★★☆☆(おすす... 作品名 変種第二号 著者 フィリップ K ディック ジャンル SF 出版元 早川書房 評価 3点:★★★☆☆(おすすめ) 対象年齢 中学生以上 おすすめの人 古典SFに手軽に触れてみたい人。星新一のショートショート集のような切れ味のよい短篇集が読みたい人。 フィリップ K ディックといえば、SFファンなら知らない者はいない巨匠中の巨匠です。彼の作品を原作としたヒット映画も多く、ディックの名を知らない人でも「ブレードランナー」、「トータル・リコール」、「マイノリティ・リポート」などの原作を書いた作家だといえばそのすごさが伝わるのではないでしょうか。 ディックの何がすごいかといえば、1950年代から活躍しているにも関わらず、いま読んでも面白さが損なわれていないところです。科学を題材とするSF作品の宿命として、時代を経ると現実のほうが作品の科学技術を追い越してしまって面白さが失われてしまうところ