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サイバー攻撃、自社の本当のリスクを知っているのは誰?
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サイバー攻撃、自社の本当のリスクを知っているのは誰?
サイバーセキュリティに対する取締役会の理解が深まってきた。だが、取締役会の中でCISO(最高情報セキ... サイバーセキュリティに対する取締役会の理解が深まってきた。だが、取締役会の中でCISO(最高情報セキュリティ責任者)とそれ以外のCxO(Chief x Officer:最高責任者レベルの経営幹部)では、状況判断に違いがあるという。何が違うのだろうか。 自社が標的になる確率は? Proofpointとマサチューセッツ工科大学スローン経営大学院サイバーセキュリティコンソーシアム(CAMS)が共同で取り組んだ調査(注1)によると、企業の取締役会とCISOの間には、サイバー攻撃への対処能力に大きな隔たりがある。 調査によれば、CISO以外の役員のほぼ3分の2は「今後12カ月間に自社に対する重大なサイバー攻撃のリスクがある」と回答している。一方、そのような攻撃を受けるリスクがあると回答したCISOは、半数以下にとどまった。 意見の相違があることは明らかであり、問題の根は深い。リスクの他にも、取締役会