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割符(ワリフ)とは? 意味や使い方 - コトバンク
〘 名詞 〙① 木片や竹片などに証拠となる文字などをしるし、それを二つに分割したもの。木の札などに文... 〘 名詞 〙① 木片や竹片などに証拠となる文字などをしるし、それを二つに分割したもの。木の札などに文句・文字などを書き、中央に証印を押し、これを二つに分けたもの。当事者どうしが別々に所有し、後日その半分ずつを合わせて正当な当事者であることの証拠とした。わりふだ。符節。符契。わっぷ。[初出の実例]「木契とて、内記におほせて木にて割符をつくりて、上卿その国に給ふといふ四字を書きて内記に給へば、内記刀と石とを随身して二つにわりて、取合せて上卿に奉るなり」(出典:御代始鈔(1461頃)御譲位の事)「預けの具足可レ渡之由わりふの貝判来る」(出典:多聞院日記‐天正一七年(1589)一一月二一日)② 一般に、後日の証拠となるもの。[初出の実例]「割封(ワリフ)のため此かたきぬつかはす」(出典:浮世草子・本朝桜陰比事(1689)四)③ 中世、為替(かわし)を組む時に発行された手形。切符。さいふ。〔塵芥(1
2017/07/12 リンク