車外放出「ありえない」 警察も車も騙すシートベルトの「たすき着用」 誤った着用取り締まれない訳

交通事故の際に、私たちの体を守る装置としてクルマに装備されているのがシートベルトです。着用していなかったことで死亡事故に発展したケースがいまなお存在するといわれますが、一方で自己流の誤った装着法をしていたことで、効果が発揮されず死亡事故に発展したケースもあるといいます。いったい、どんな状態が不適切なのでしょうか。 遺族「今すぐやめて」 死亡事故に繋がるシートベルトの不適切な使用法とは 高速道路での激しい衝突事故や横転事故においてはもちろん、急ブレーキの衝撃からも私たちの体を守ってくれるシートベルト。クルマの外に放り出されたり、シートから転がり落ちたりすることを防いでくれます。 しかし、間違った状態でシートベルトを使用していると正しい拘束力が働かず、車外に放り出されて亡くなることも少なくありません。いったい、どんな状態が危険なのでしょうか。 シートベルトの正しい着用は道路交通法によって義務付

[cinefuk]

路上で出会いたくない『バックルにタングプレートをガチャっと差し込んだ状態でその上から座り、斜めのベルトだけを肩に掛ける方法。警察のシートベルト取り締まりから逃れることも可能で、そして拘束力がほぼゼロ』

[quick_past]

ルールの字面に合わせてればそれでいいんだ。という態度の結末。同じことをこの国じゃ政治家や官僚、企業のトップがやっている。

[fukuroiri]

車に乗る資格なし。死んでも自己責任。本来なら保険で補償する必要もないと思う。