セクハラやじよりひどい！ 週刊誌が塩村議員を”セカンドレイプ” - 本と雑誌のニュースサイト／リテラ

海外メディアにも取りあげられるなど、想像以上の広がりを見せた都議会のセクハラやじ騒動。騒動は国会にも波及し、安倍政権の幹部や新聞、テレビなどの大手メディアも、鈴木章浩都議をはじめ、差別的な野次を平気で叫ぶ政治家を激しい調子で非難している。だが、その一方、雑誌ジャーナリズムの世界では奇妙な現象が起きている。鈴木議員らから「早く結婚したほうがいいんじゃないか！」「子供を産めないのか！」とのひどい野次を受けた被害者であるはずの塩村文夏議員の経歴がクローズアップされ、彼女がバッシングの対象になっているのだ。 「実は女の敵だった「美人都議」白いスネの傷」（「週刊新潮」7月3日号） 「「塩村議員」純情可憐の仮面の下」（「週刊新潮」7月10日号） 「涙のヒロイン塩村文夏「華麗なる履歴」」（「週刊文春」7 月3日号） 「塩村文夏議員 奔放すぎる水着Dカップ」（「FLASH」7月15日号） ７月はじめに発売

[yabuDK]

週刊誌も日本が男社会である象徴なんだなあ。こういう週刊誌を読んでるような男が、もはや企業ではセクハラ行為として許されない野次を飛ばすと...。雑誌としてもブランドイメージが...出版社は気にしないか

[PopStar]

おいおいこの記事そのものがセクハラと塩村批判を同一視しちゃってるよ。分けて批判すればいいだけ。塩村は政治家不適格

[che-hiroshi]

セカンドレイプは人間の性。やまもといちろうみたいに堂々とする奴がいる。だからセカンドレイプ野郎は叩きつぶさないといけない。

[umiusi45]

まるでグラビアアイドルの過去があったり、バラエティで男性観についてサービス発言をした女性は、女性差別やセクハラを受けて当然という論理だ」

[david3rd]

「都議会のセクハラヤジ騒動」は市民（都民）の代表を、同じく市民の代表が、議会という公式の場で、公然とセクハラヤジをし、同僚議員が笑うが議長すら止めない、「犯人」は申し出ないという、最低の様相でした。