共謀罪強行成立をテレビがスルー、なかったことに！ 安倍政権の暴挙を許したのはメディアの責任だ - 本と雑誌のニュースサイト／リテラ

いったい、この国のマスコミはどうなっているのか。禁断の暴挙「中間報告」によって、強行採決で成立してしまった共謀罪だが、本来、法案の異常さを徹底糾弾すべきテレビメディアは、参院可決からわずか半日も経ずして、ほとんど共謀罪の話題に沈黙してしまったのだ。 いや、一昨日の時点でその兆候はあった。国会では“平成の治安維持法”を成立させまいとする議員たちによる必死のフィリバスターが行われていたのに、テレビをつけると、ロンドンのマンション火災事件や将棋の藤井聡太四段の話題などにかかりっきりで、共謀罪は数分VTRが流れればいいほうだった。 とくにひどかったのがNHKだ。夜のニュース帯でも「与野党の攻防」に矮小化したうえで軽く触れるだけで、法案の危険性にはまったく突っ込まない。だいたい、こんな危険な法案が国民に十分な説明なしに強行突破されそうなときに、NHKは国会を中継せず、日が昇ってから言い訳程度に投票の

[osaan]

テレビはすでに｢共謀罪モード｣に入ってるのかね。

[kiku72]

#共謀罪を強行採決するな リテラはよくテレビ観てるなあ。でもホントに #NHK が #国会中継 しなかったのは罪深いよ。このタグが2017/06/14の夕方から翌日朝にかけてずっとトレンドで視聴者の関心はあったのに