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佐川前理財局長の国税庁長官昇進を安倍首相が「適材適所で配置」と強弁! 森友問題で虚偽答弁連発していたのに - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
佐川前理財局長の国税庁長官昇進を安倍首相が「適材適所で配置」と強弁! 森友問題で虚偽答弁連発してい... 佐川前理財局長の国税庁長官昇進を安倍首相が「適材適所で配置」と強弁! 森友問題で虚偽答弁連発していたのに 国会では森友学園問題の追及がおこなわれているが、一向に全容解明にはほど遠い状態がつづいている。その原因は、無論すべて安倍首相にある。なにせ、「契約は適切」と答弁してきたことを、この期に及んで「私が調べて『適切』と申し上げたことはない」と宣い責任を官僚に押し付けた挙げ句、会計検査院の報告を受けても安倍首相はけっして再調査するとは言わないからだ。 しかも、4日の参院本会議では、安倍首相は佐川宣寿・前財務省理財局長を国税庁長官に抜擢した人事について問われ、こう答えた。 「それぞれのポストにもっともふさわしい人材を適材適所で配置する、という考え方に基づいておこなった」 佐川氏の国税庁長官のポストは適材適所──。つまり、確定申告や税務調査で「記録は破棄した」「記憶に残っていない」「適切に処理した
2017/12/07 リンク