長時間労働者は、逆に給料を減らすべき!? 「残業の少なさ」を評価軸にする新たな人事制度とは

男性社員の働き方を変えるのは、ダイバーシティのためじゃない 佐藤博樹氏（以下、佐藤）：それでは、最後になりましたけれども、100選の運営委員のアメージャンさんのほうからお話をよろしくお願いします。 クリスティーナ・アメージャン氏（以下、アメージャン）：一橋大学のアメージャンです。よろしくお願いします。男性の仕事のやり方、男性のワーキングスタイルは非常におもしろい概念だと思います。 男性の働き方をなんとかしないと、ダイバーシティは実現性がないということなんですが、やっぱり男性の働き方というのは長時間労働ですよね。その長時間労働を考えたら、それはすごい立派なことみたいにみんなしているんですね。 長時間労働の今、女性がくるとそれできないからなんとかしないと、という考え方みたいなんですが、長時間労働というのは効率が悪い。生産性が低い。成果があまりない。結局ROEが低く、業績も低い。グローバルでは競

[yu_kawa]

キャパより遥かに多い目標設定して給料を下げるメソッド

[nashika-ryo]

確かに長時間労働からのアウトプットはかなりの低クオリティ。長距離バスの事故、過労死、最近の経済法案…枚挙にイトマなし。

[bblue30jp]

この記事にある一橋大学のクリスティーナ・アメージャン教授のお話し、とっても共感できます。う〜ん、お会いして色々学びたい。 ＿＿ 長時間労働者は、逆に給料を減らすべき!? 「残業の少なさ」を評価軸にする新たな

[seats]

外国から見た話はよくわかるが、そういうことしたいんなら外注という形にすればいいんじゃないの。日本の社内じゃ無理、トップから上層部までが全員長時間・努力・やる気信仰だから変われない。