LINEの無料通話の品質を上げる、VoIPプラットフォーム刷新プロジェクト「PLANET」の全貌

2018年11月21日、LINE株式会社が主催するエンジニア向け技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2018」が開催されました。4度目の開催となる今回のテーマは「Next LINE」。メッセージアプリだけでなく、さまざまなサービスの開発や新たな技術領域への投資を行っているLINEが目指すビジョンと各分野での取り組みについて、エンジニアたちが技術的側面から紹介します。セッション「Full HD LINE free call 」に登壇したのはLINE PlusのVoIPプラットフォームエンジニア、Jungnam Gwock氏。LINEの特徴でもある無料通話機能の技術的工夫と開発の裏側を解説します。講演資料はこちら LINEの無料通話を支える技術的背景 Jungnam Gwock氏（以下、Gwock）：みなさん、こんにちは。Jungnam Gwockと申します。本日は、LI

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コールセンターの裏側のお世話をしてた身としては、あの規模の音声通話サービスを独自プロトコルじゃなくてIP電話の標準規格で馬鹿正直かつ高品質に提供してたこと自体が驚きだわ

[lowpowerschottky]

音質はデバイスのスペックに依存する

[braitom]

LINEのVoIPプラットフォーム置き換えの話。SIP、SDP、ICEから独自プロトコルを置きかえたとのこと。へー。

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C-Planeでネットワークを流通するデータ量を減らすなら、共通線信号方式No7てやつがありますよ！

[kenzy_n]

VoIPをさらに磨き上げていく

[sigeharucom]

いろいろ興奮する記事だけど とりあえず、 ネゴシエーション部分はSIP、SDP、ICEを捨て独自プロトコルを作り、21kbyteの通信で繋がるようになったのか。