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AWS CDKのベストプラクティスは本当にベストなのか アーキテクトが今一度考える「リソースの自動名付け」の公理
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AWS CDKのベストプラクティスは本当にベストなのか アーキテクトが今一度考える「リソースの自動名付け」の公理
「AWS CDK Conference Japan」は AWS CDK ユーザーが集まって事例やノウハウを共有しあうイベントです。... 「AWS CDK Conference Japan」は AWS CDK ユーザーが集まって事例やノウハウを共有しあうイベントです。今回は、CDKv2をメインテーマに、初の大型カンファレンスが開催されました。クラスメソッド株式会社の佐藤智樹は、CDKのベストプラクティスにおける、「リソースの自動名付け」をテーマに発表しました。全2回。前半は、ベストプラクティスの詳細と、物理名を使う場合のデメリットについて。 自己紹介 佐藤智樹氏(以下、佐藤):それでは始めたいと思います。「それでも俺はCDKの作るリソースに物理名を付けたい〜CDKのベストプラクティスは本当にベストなのか〜」という話をします。 正直に言うと、ユーザーグループのイベントなので、ちょっとこういう話もしていいのかなと思って応募してみたら、思っていたより参加人数がすごく、ちょっとビビっていますが、始めていきたいと思います。 (スライド