今年は「富永恭次将軍逃亡70年、没55年」の節目。フィリピンで歌われた「将軍逃亡の歌」をyoutubeに - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

久々にyoutube制作しました。 ♪命惜しさに 富永が 台湾に逃げた その後にゃ 今日も飛ぶとぶ ロッキード（※の爆撃機、の意） でっかい爆弾に 身が縮む 富永恭次中将は、牟田口廉也や辻政信らと共に、帝国陸軍でよく知られた存在です。 この人に対して、「兵士の間で歌われた」と言われる替え歌が辛辣かつ風刺的で印象に残ります。あまりネットでも見かけないので戦後70年、富永中将没55年の2015年、音楽に合わせて再現してみました。 資料の出所は、フィリピンで実際に従軍体験のある山本七平氏の著作からです。 この替え歌、あまりネットを見ても資料が無かったので、こうやってyoutubeにUP、歌詞は富永恭次のウィキペディアにも収録できた。 とりあえずこれで最低限の記録は出来たのだが、本当は1月16日の逃亡記念日に合わせて発表、そしてボーカロイドに歌わせたかった（笑）。だが当方の技術では試供品その他では

[gryphon]

１月16日に逃亡。来る2月23日が、将軍が「待命」処分を受けた記念日です。

[mahal]

当人の心理においては、「使い勝手のいい他人」みたいな感覚ではあるのかな＞“「何か問題を抱えた人ほど、身内を死地に行かせるのではないか」と思ったりしないでもない”

[daybeforeyesterday]

ハハハ