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■「UFO超地球人説」読書メモ01 : 又人にかけ抜かれけり秋の暮
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■「UFO超地球人説」読書メモ01 : 又人にかけ抜かれけり秋の暮
UFO問題に関心のある方であればご承知かとは思うが、2009年に亡くなったアメリカのUFO研究者、ジョン・... UFO問題に関心のある方であればご承知かとは思うが、2009年に亡くなったアメリカのUFO研究者、ジョン・キールというのは、「UFOというのはエイリアンが飛ばしている宇宙船なんかじゃない。あれはこの地球上に人類とともに存在してきた何らかの超常的存在が顕現したものなのだ」という、いわゆる「超地球人説 the Ultraterrestrial Hypothesis」で有名な人物である。 こういう考え方はオレの好きなジャック・ヴァレの議論ともかなりの程度重なっていることもあり、彼にはかねてから好感をもっていた。幸い彼の本はそこそこ日本語にも訳されているので、その多くはこれまで買い求めていたのだが、ただ一冊、古本でもけっこう値が高くなってしまってこれまで入手できなかったのがあった。 それが「Operation Trojan Horse」(1970)の邦訳書「UFO超地球人説」(1976、早川書房)