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低消費電力Atomマシンのメールセキュリティアプライアンス「tapirus」を検証 | OSDN Magazine
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Postfix付属のsmtp-sourceで受け取り性能を確認 まずはメールサーバーソフトウェアとして代表的なPostfi... Postfix付属のsmtp-sourceで受け取り性能を確認 まずはメールサーバーソフトウェアとして代表的なPostfixに含まれるsmtp-sourceを使って、SMTP受信の限界をチェックしてみよう。試験環境は、100BASEのハブ上にtapirus Mi1000、PC2台(MTA1、MTA2)という構成で、MTA1からsmtp-sourceを使ってメールをtapirusに送り、tapirusからもう1台のMTA2にメールが送られ、MTA2上では同じくPostfix付属のsmtp-sinkでメールを受け取り捨てるという構成である。DNSはMTA1上で動作させている。 図5 テストの構成 MTA2でsmtp-sinkを起動させたら、MTA1からMTA2への直接送付の処理を確認しておく。 MTA2でsmtp-sinkを実行 # smtp-sink -v IPアドレス:25 1024 MT