露大使銃撃：容疑者の警察官の家族ら７人を拘束 トルコ | 毎日新聞

トルコ駐在のカルロフ露大使が１９日、首都アンカラで銃撃され死亡した事件で、現地警察は２０日、容疑者の警察官＝現場で射殺＝の家族ら７人を拘束した。トルコ当局は、今年７月に失敗したクーデターでエルドアン大統領らが「首謀者」とする米国在住のイスラム教指導者ギュレン師が事件の背後にいないか調べるとしている。 米紙ウォール・ストリート・ジャーナルなどによると、拘束されたのは男の両親や親族ら。このうち男のおじはギュレン師と関わりがあるとして閉鎖された学校の校長だった。トルコ治安当局者はロイター通信に、同師の関わりが捜査の焦点となると語った。

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「ギュレン師と関わりがあるとして閉鎖された学校の校長」まぁすごい数が閉鎖されたと報じられているが。