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那覇市民会館:保存するか取り壊しか 本土復帰式典の会場 | 毎日新聞
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那覇市民会館:保存するか取り壊しか 本土復帰式典の会場 | 毎日新聞
耐震診断で問題 昨年10月から休館 沖縄が本土復帰した1972年5月15日に記念式典が開かれた那覇... 耐震診断で問題 昨年10月から休館 沖縄が本土復帰した1972年5月15日に記念式典が開かれた那覇市民会館(那覇市寄宮)が取り壊しか保存かで揺れている。昨秋の耐震診断で震度6強以上の地震で倒壊する危険性が高いと判定されたが、一方で市民にとって愛着がある建物で保存を求める声も強い。市は年度内に有識者会議を設立して検討をスタートさせる。会議の結論を参考に、市は最終判断する方針。 市民会館は70年11月に約1500席の大ホールや県内初の回り舞台などを備え、開館した。米国統治下では市民向けの初の大型施設で、地元の建築家が設計を担当。外から見えないように門と母屋の間に置く「ひんぷん」と呼ばれる塀や、「雨端(あまはじ)」というひさしや赤瓦など沖縄古民家の伝統的建築様式を採用し、建築材には琉球石灰岩などを使用した。工費の一部は県民の寄付でまかなった。