厚労省：自治体の福祉職と消防連携強化へ 実態調査も検討 | 毎日新聞

札幌市の自立支援住宅「そしあるハイム」で生活保護受給者ら１１人が死亡した火災を受け、厚生労働省は１５日、受給者の自立支援を担う自治体職員と消防との情報共有について、実態調査を行う検討を始めた。調査結果を踏まえ、消防との連携強化策を講じる考えだ。 そしあるハイムは、社会福祉法に基づく無料低額宿泊所な…

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#フクシ・エントリ “無届け施設をケースワーカーが自立指導のために訪問した際、防災上の不備があれば、消防に情報の提供をしているが、どんな場合に消防に情報提供するか明確でなかった”