05年の桜を見る会「60」は首相枠 準備書類に明記 15年のジャパンライフも? | 毎日新聞

2005年の「桜を見る会」で作成されたとみられる「分野別招待者数」。60は「総理大臣」、61は「自民党」などと書かれている＝東京都千代田区の国立公文書館で2019年12月24日、青島顕撮影 2006年に開催された首相主催の「桜を見る会」の準備書類に含まれていた分野別招待者一覧（05年分）に、首相の推薦者を示す区分が「60」と明記されていることが、24日に国立公文書館が開示した文書で明らかになった。推薦枠を巡っては、マルチ商法を展開して経営破綻した「ジャパンライフ」の山口隆祥元会長が15年、60の区分で招待状を受け取ったとされる。安倍晋三首相は「山口氏との個人的な関係は一切ない」と説明しているが、山口氏が首相枠で招待されていた可能性が高くなった。 開示されたのは、小泉純一郎政権の最後の年にあたる06年の桜を見る会のために、内閣府が作成した約80ページの書類。開催前日の4月14日に決裁された。

[dazz_2001]

小学生のような言い訳に付き合って、エビデンスを探すという不毛さ。本当にアホらしい

[taketake89]

”2006年に開催された首相主催の「桜を見る会」の準備書類に含まれていた分野別招待者一覧（05年分）に、首相の推薦者を示す区分が「60」と明記されていることが、24日に国立公文書館が開示した文書で明らかになった”

[kaos2009]

“05年は首相枠の招待者が737人、自民党枠が1483人、公明党枠が200人で、3区分を合わせた2420人を「総理大臣推薦者」としていた”

[fukuroiri]

「いつまでやってるんだ」という状況を生み出している責任は、すべて政府にある。野党の質問に、まともに回答しないから、野党は時間をかけて様々な資料を調査するしかないのだから。アベはちゃんと質問に答えろよ。