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記者の目:空襲と震災、理不尽な死に接して 教訓、受け継げるだろうか=丸山博(写真映像報道センター) | 毎日新聞
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記者の目:空襲と震災、理不尽な死に接して 教訓、受け継げるだろうか=丸山博(写真映像報道センター) | 毎日新聞
津波の犠牲者を土葬(仮埋葬)し、手を合わせる遺族たち=宮城県東松島市で2011年3月26日、丸山... 津波の犠牲者を土葬(仮埋葬)し、手を合わせる遺族たち=宮城県東松島市で2011年3月26日、丸山博撮影 9年前の3月11日、東日本大震災で約2万人が犠牲になった。75年前の3月10日、東京大空襲で約10万人が殺された。人間が引き起こす戦争と自然がもたらす震災は違う。だが、まだ生きられるはずだった人々の命が奪われる点は同じだ。二つの悲劇の体験者から私は同じ言葉を聞いた。「絶対に繰り返してはならない」「何気ない日常が大切」。これこそ多くの理不尽な死から学ぶべき教訓だと思う。その気持ちを世代が代わっても受け継げるだろうか。