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検証:OPECプラス崩壊 原油市場、安定遠のく 需要減、サウジ強気崩さず | 毎日新聞
中東産油国などで作る石油輸出国機構(OPEC)と、ロシアなど非加盟産油国が2017年から継続して... 中東産油国などで作る石油輸出国機構(OPEC)と、ロシアなど非加盟産油国が2017年から継続してきた原油の協調減産「OPECプラス」が3月31日で期限を迎えた。新型コロナウイルスの感染拡大による経済減速で原油需要が急減する中、各国は減産継続を模索したが交渉は決裂。最悪のタイミングで市場の調整枠組みを失う事態になった。産油国間の利害が複雑に絡み合う中で、市場の安定が見通せない状況が続いている。 OPECプラスによる原油価格下支えのための協調減産は17年1月から始まり、サウジの自主的な削減も含めて18年秋比210万バレルの減産に取り組んでいた。だが、新型原油シェールオイルの開発で世界有数の産油国に成長した米国が自由に生産を拡大する中、不満を募らせてきたロシアが3月上旬に更なる減産を拒否。これを受け、OPECを主導するサウジアラビアも増産に転じる方針を示したことで枠組みは崩壊した。
2020/04/03 リンク