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客席にマスク 貨物シフトは苦境の航空会社を救うか 「採算が合う」運航の実情 | 毎日新聞
マスク入りの段ボール箱を手渡しで運び出す日本航空の地上係員=成田空港で2020年4月22日午後6時5分、中... マスク入りの段ボール箱を手渡しで運び出す日本航空の地上係員=成田空港で2020年4月22日午後6時5分、中村宰和撮影 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で旅客が激減し、苦境に立たされた航空各社が貨物輸送に活路を見いだしている。旅客機仕様の機体に旅客を一人も乗せず、下部の荷物室に貨物を満載する貨物専用便の運航を本格化させる。客室の手荷物収納棚や客席に貨物を載せる便の運航も4月から始まり、旅客の回復を見込めない中、貨物の輸送量を少しでも増やして収益につなげようとしている。 がらんとした客室には、客室乗務員2人だけが火災など非常時対応と貨物監視の要員として乗り、旅客はいなかった。客席の上にある高さ1・6~1・8メートルの手荷物収納棚は、マスク計9万1200枚入りの段ボール箱152箱で埋め尽くされていた。成田空港に22日、中国・上海から日本航空の旅客機ボーイング787―8が到着した。
2020/04/28 リンク