新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
コロナ禍の中でこそ読みたい本:フーコー「監獄の誕生」で読み解く 永江朗氏、相互監視社会に警鐘 新型コロナ | 毎日新聞
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、冷静さを失って他人の行動に疑心暗鬼になる人も増えているように... 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、冷静さを失って他人の行動に疑心暗鬼になる人も増えているように見える。出版業界に詳しく、古今東西、硬軟あらゆるジャンルの本を読み続けてきたライターの永江朗さんは、古典や写真集で心を落ち着けることを提案する。さらに、フーコーの哲学書「監獄の誕生」を挙げ、人々が相互に監視し合う環境の進行に警鐘を鳴らす。【構成・屋代尚則/東京学芸部】 1000年前から変わらぬ人間の営み 新型コロナウイルスの感染が拡大し、日本中がパニックに陥っている感があります。こういう時こそ古典に向き合うことをすすめます。鎌倉時代にできたとされる軍記物語「平家物語」(岩波文庫など)では、平清盛が台頭してきた時は持ち上げ、落ち目になったらたたき始める周囲の人々の様子が描かれています。 今は、新型コロナに対する施策を次々に打ち出す自治体の首長らを人々がたたえる「ヒーロー待望論」といった動きも見られ
2020/05/04 リンク