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社説:コロナと労災認定 周知徹底し幅広い救済に | 毎日新聞
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社説:コロナと労災認定 周知徹底し幅広い救済に | 毎日新聞
新型コロナウイルスに感染した医療従事者らに対し、労災認定の基準が緩和された。 感染経路が不明でも、... 新型コロナウイルスに感染した医療従事者らに対し、労災認定の基準が緩和された。 感染経路が不明でも、仕事との関連があれば、厚生労働省は原則として労災を認める。通常の感染症は感染経路の特定が必要だが、新型コロナは感染しても無症状のケースがあり、経路の特定が難しいからだ。 患者の命を守る医師や看護師、高齢者の世話をする介護職員が安心して働けるようにするには、備えに万全を期す必要がある。積極的に労災と認定するのは当然のことだ。 緩和の対象にはバスやタクシーの運転手、スーパーマーケットの店員、保育士らも入る。仕事で不特定多数の人と間近に接する機会が多いことに配慮した。 労災制度は仕事中にけがや病気をした場合、医療費や休業補償などが給付される仕組みだ。正社員だけでなくパートやアルバイトにも適用される。 感染拡大から4カ月を超え、国内の感染者は1万8000人以上に上るが、労災の申請数は少ない。6月末まで