新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
なぜ小児科から患者が消えたのか?…「この状態が続けば破綻」病院理事長の悲鳴 | 毎日新聞
新型コロナウイルス感染症の流行下で、小児科の医療機関が経営に苦しんでいる。感染が拡大して政府の緊... 新型コロナウイルス感染症の流行下で、小児科の医療機関が経営に苦しんでいる。感染が拡大して政府の緊急事態宣言が発令されていた5月は、他の診療科より患者が大きく減るなどして収入が半減。閉院するところも出始めている。なぜ小児科の医療機関から患者は消えたのだろうか。 「赤字が積み上がっている。この状態が続けば破綻してしまう」。中野こども病院(大阪市旭区)の木野稔理事長は、苦しい懐事情をこう明かす。 同病院は1966年、日本で初めての民間の小児専門病院として開業。79床のベッドで子どもの入院や、救急の外来患者も24時間365日、休まず受け入れている。年間延べ6万人が受診していて、地元では欠かせない存在だ。木野氏は「小児科の仕事は病気やけがの治療だけで終わらない。睡眠や食事、保護者の育児相談など、子どもが健全に育つよう生活を支える重要な役割がある」と説く。 5月の外来患者は前年同月の6割減 時間外は4
2020/10/14 リンク