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殻にイソギンチャク、カキの生産量2倍以上に 佐賀県が研究 | 毎日新聞
近年、漁獲量減少が続くカキ養殖の生産量を増やそうと、佐賀県有明水産振興センター(小城市)が研究を... 近年、漁獲量減少が続くカキ養殖の生産量を増やそうと、佐賀県有明水産振興センター(小城市)が研究を続けている。イソギンチャクをカキ殻に付着させて海中の栄養を食べるフジツボなどが付くのを防ぐことで生産量が2倍以上となるなど、効果が出始めている。 センターによると、カキ養殖は県内では太良町大浦で盛んで、大浦のカキは身が大きいのが特徴。県有明海漁協大浦支所の統計によると、2016年度には97トンの漁獲量があったが18年度は34トン、19年度は12トンと直近2カ年は激減している。 殻に付着するフジツボやホヤがカキの成長に必要な植物プランクトンを食べてしまったり、身に覆いかぶさり呼吸ができなくなったりすることが成長阻害や大量死の原因として考えられるという。
2021/02/28 リンク