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今週の本棚:佐藤優・評 『なぜ、インテリジェンスは必要なのか』=小林良樹・著 | 毎日新聞
(慶應義塾大学出版会・2970円) 学術と実務から、課題あぶり出す 小林良樹氏(1964年生まれ、明治大学... (慶應義塾大学出版会・2970円) 学術と実務から、課題あぶり出す 小林良樹氏(1964年生まれ、明治大学公共政策大学院特任教授)は、警察庁出身で高知県警本部長、内閣情報分析官(国際テロ担当)を歴任したインテリジェンス実務に通暁した学者だ。本書は、小林氏の体験に基づくエッセイではない。インテリジェンスに関する国際基準の学術的批判に耐えることができる高度の水準の教科書だ。文章も読みやすく、スパイ映画からインテリジェンスの現実をどう学ぶかというコラムを織り込むなど、専門的な事柄を一般の読者に理解してもらうための工夫が随所になされている。ひじょうにていねいに作られた本だ。 インテリジェンスの定義についても小林氏は実務経験と主に米国の学術研究を踏まえて、独自の定義を行う。<本書においては、インテリジェンスとは「国家安全保障上の重要な問題に関する知識が、要求に基づいて収集・分析されて政策決定者(po
2021/07/17 リンク