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岸田首相の「ゼロエミ」演説 背景に脱炭素市場で劣勢に立つ日本 | 毎日新聞
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岸田首相の「ゼロエミ」演説 背景に脱炭素市場で劣勢に立つ日本 | 毎日新聞
気候変動問題が国際政治、経済などあらゆる場面で注目された2021年。そのクライマックスとも言える国連... 気候変動問題が国際政治、経済などあらゆる場面で注目された2021年。そのクライマックスとも言える国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)での演説で、岸田文雄首相は二酸化炭素(CO2)排出削減策として「ゼロエミッション(CO2排出ゼロ、ゼロエミ)化」を掲げ、化石燃料を使う既存の火力発電を活用し続ける姿勢を示した。「脱炭素」に向かう世界の潮流とはかけ離れた発言だが、その背景を探ると、脱炭素市場で劣勢に立つ日本の窮状が見えてきた。【鈴木理之】 「内容は1、2日程度で考えた」。演説原稿を検討した側近の一人はそう明かす。10月31日が衆院選の投開票日で、もし自民党が大敗すれば、英グラスゴーでのCOP26への出席自体を取りやめる可能性もある中、首相の側近数人が慌ただしく新政権の気候変動政策の骨格を考えたという。 COP26での演説は11月2日。注目されたのが「ゼロエミ化」発言だ。岸田首相