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社説:ミャンマーの混迷長期化 真価問われるASEAN | 毎日新聞
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社説:ミャンマーの混迷長期化 真価問われるASEAN | 毎日新聞
創設55年を迎える東南アジア諸国連合(ASEAN)にとって、地域機構としての真価を問われる局面である。 ... 創設55年を迎える東南アジア諸国連合(ASEAN)にとって、地域機構としての真価を問われる局面である。 最大の懸案は、国軍のクーデターから1年が過ぎたミャンマー情勢への対応だ。 国軍の代表を交えた昨年4月の特別首脳会議で暴力停止や特使派遣などに合意したが、履行されていない。事態の行き詰まりを打開しなければならない。 プノンペンで先週開かれた外相会議では、国軍が任命したミャンマー外相の参加を認めなかった。今後も同様の対応を取る方針だという。国軍支配を容認しない姿勢を示したものだ。 今年の議長国カンボジアのプラク・ソコン副首相兼外相が新たに特使となる。ミャンマーを来月訪問する意向だという。 だが、国軍の言い分を聞くだけでは意味がない。国軍はこれまで、拘束されているアウンサンスーチー氏ら民主派指導者との面会を拒んできた。その態度を改めさせる必要がある。 ASEANが厳しい姿勢を示すことは当然だ。