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特集ワイド:ウクライナ侵攻 浅田次郎さんの胸中 核の脅し、政府は反論せよ | 毎日新聞
戦争になれば誰もが鬼になる――。ロシアによる侵攻が続くウクライナで民間人の犠牲者が後を絶たない中、... 戦争になれば誰もが鬼になる――。ロシアによる侵攻が続くウクライナで民間人の犠牲者が後を絶たない中、浅田次郎さんの小説「終わらざる夏」(集英社文庫)のある場面を思い出した。21世紀に第二次世界大戦の惨禍が繰り返されている気がしてならない。浅田さんの胸の内を聞いてみたくなった。 語り口は穏やかながら、腹の底から憤っているようだ。「戦争にも最低限のルールというのはあると思うんだけど、それを守ってないという感じは最初からありましたね」。待ち合わせ場所に到着すると、手書きのメモと「終わらざる夏」の文庫を傍らに置いて、にわかに険しい表情になった。「あれから77年もたっているのに、ロシアにはこういう伝統があるのかなって思ってしまいます」と話す。 「ロシア人の戦争」と聞いて、浅田さんはとっさに旧ソ連軍が旧満州(現中国東北部)や千島、樺太に侵攻した過去を思い浮かべたそうだ。イメージとして重なる、とも言った。
2022/04/15 リンク